世つめぐ

キャラで読ませるゲームバトルの真髄ですね。 非人道的で、残酷な支配者サイドの描写と ヒロインとの恋というか、肉体接触までじれじれ感が 作品をけん引してくれています。 主人公のある意味、独善的な性格がすごくよかったです。 それがラストのどんでん返しにつながってるとは想像していませんでした。 惜しむらくは、もう少しゲーム進行に、丁寧な書き込みと迫力が欲しかったかなと思います。
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