六花 夜

読ませていただきました! しとっぴさんの作品を拝見するのは、これで二作目ですね。 前作と全く違った物語なのですが、読んでいて「ああ、しとっぴさんらしいな」と思うのです。 うまく伝わるかな... 作品に漂うどこか優しく素朴な雰囲気や、自分に言い聞かせるような一生懸命さとか... 夏目くんの悲しい心の内が見えるような、素直な一人称に凄く好感が持てます。 ラストのずっと言いたかったこと。 あえて伏せてありますが、夏目くんが勇気を振り絞って伝えた言葉が胸に響きました。 今回も、とっても素敵な作品でした!
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読んでくださって嬉しいです。本当にありがとうございます。 自分の書いた小説の雰囲気とか、感じることは難しいんですけれども、ひつじさんのおかげで、私の作品にも私らしい特徴のようなものがあるのかな、と気付くことができました。 夏目君の気持ちが伝わって、安心しました。 改めて、読んでくれてありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いします。
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