吉沢伊矩

『薬師如来の子』をお読みくださっている皆様、いつもありがとうございます。 次の章以降の更新を、勝手ながらしばらくお休みさせていただきます。 巻之一と巻之二の「遠雷」はストックしていたものでしたが、巻之二の「青梅」の章からは書きながらアップしていました。そうして書いてみたところ、後から直したくなるところが出てきたり、もう少し史・資料にあたりたかったり、というところが出てきてしまいましたので、まとめて巻之二を最後まで書いてから発表した方が良いのではないかと思うようになりました。 実は、この次の章からが、この小説を書きたいと思った中核とも言える部分に入っていきますので、出来る限り史・資料を読み、推敲を重ねたいと思っております。 そういう訳で、申し訳ありませんが少しお時間をいただければと思います。 本編を書いている間も、短いものや、巻之一のあとがきなど、こっそり更新するかもしれません。
1件

この投稿に対するコメントはありません