読了いたしましたので感想を述べます。 三吉様のお名前は存じておりましたが、なかなか長編を読む時間が取れず断念しておりましたので、今回こちらの短編にて世界観を知る機会を持てたこと嬉しく思います。 さすがの筆致で読み心地の良さはいうまでもなく、少女の一人称が主な字の文のため感情移入がすんなりとでき、共に悲しみ喜ぶことができました。 ストーリーは切ないけれど書き手の人柄がにじみ出た優しい書き味で、永遠に失われることのない愛情だけがずっと心に残るような、素敵な物語でした。
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レビューにファン登録、ありがとうございます!<(_ _*)> この話もそうですが、基本的に悲しみはあってもその先へ繋がる、そんな物語が多いです(^^) 物語途中でキャラを苦しめたくなるのは、どうも性分らすぃです(^^;
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