うわぁ!最後、鳥肌が立ちました!しかし、『恐怖』の鳥肌ではなく『驚愕』と作者様の『上手さ』への鳥肌です! 物語もストーリーも実にシンプルなのですが、シンプルイズベストとはまさにこの作品の事を言うのではないでしょうか。 運転手は一生、十字架を背負って生きていかぬばなりません。 それは当然の事だと思います! 美保さんの叔父さんは、相当に機転の利く人物ですね! 美保さんには生きる希望を。そして、運転手には家族を奪った罰を。 この両方をそれぞれに与えるとは凄い発想です! この後、美保さんと孝がどうなるのか物凄く気になります! 深い余韻が残る大変優れた作品です! ありがとうございました!!
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素敵なレビューをありがとうございます。ちょっと悲劇を予感させる恋の始まりになったと思っています。

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