最初、この作品をご拝読させて頂いている時、「うん?この主人公は死神?それとも悪魔?」 と思ってしまいました汗。 一見、様々な生き物の死に様をカメラに収めるなんて、きっと『負の存在』に違いない、と…。 しかし! 実は、ありとあらゆる魂を迷わず天国へ送り届ける『正の存在』だったのですね! いやぁ、この作品の優れた点は、この『意表を突く』展開です! しかも! 天使として一人前になるには…よりたくさんの者達の死に様を見続けなければならないなんて! 何たる皮肉!何たるジレンマ! でもですよ! 人の命を救う事を天命とする医師や看護士の皆様だって、自分達が学び、経験を積み重ね成長する為には… 『沢山の命を救う為に、沢山の死を見届けなければならない』んですよね! 当たり前の事なんですが、その事にはたと気付き深い余韻が波のように打ち寄せて来ました! 本当に思考に事欠かない大変優れた作品だと思います! 本当にありがとうございました!!
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★にいだ★さん、レビュー&コメントありがとうございます♪ 人を救うために沢山の死を見なければならない。 理不尽のようで真理ですよね。 色々思ってくれたようで嬉しく思います♪ セイコーマートでちょっと贅沢、叶えましたか(笑) 自分はやっと連勤を終えてホッとしてます♪ いつも感謝です♪

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