白雲 流

ジグザグファンの皆様、はじめまして。 198ページの小話でジグザグの世界にお邪魔しました、白雲と申します。 皆様に大切なことを申し上げたく、場違いとはわかりつつもこの場でコメントさせていただきます。どうかご容赦くださいませ。 まず、この作品は、白雲の妄想が爆発して(この気持ち、ジグザグファンの皆様ならわかって下さると思いますが)、やまと常盤様に無理やり押しつけたところからはじまりました。 ジグザグの日常をもっと覗いてみたい。 許可もない中、その一心でいつの間にかプロットが出来上がり、やまと常盤様に押しつけてしまいましたが、案の定すぐさま後悔することに。 二次創作みたいなのはやっぱりよくないんじゃないか。 それに、ジグザグのファンの皆様はどう思われるのだろうか。 そもそも、常盤さんお忙しいし、悪いことしちゃったはず……。 ほんと失敗したと思いましたね。 少し考えたらわかることなのに、自分の欲望が先行してしまうなんて……。 情けない限りです。 そんなこんなで一週間近く悩んでおりましたが、完成したとの知らせが入り、早速、物語を読んでみると、思わずニヤニヤが止まらない事態へ。  フィリアの感情とセルザの"わかってる感じ"がすごく魅力的で、まさにこれが見たかったんですっ……! 本当に自分の案が元になっているのか、疑いたくなるほど素晴らしい仕上がりに驚くばかりです。 しかし一方で、やまと常盤様に迷惑をかけたのは事実だし、ジグザグファンの中には不快に思われた方もいらっしゃるかもしれません。 いまだに自分のしたことが、本当に良かったことなのか悩み中であります。 この小話を面白いとお感じになられたら、それはすべてやまと常盤様の筆力によるもの。 キャラクターに命を吹き込むのが本当にお上手でいらっしゃる。 無いことを祈りますが、反対につまらないとお感じになってしまった場合、それはプロットの段階で問題があるから。つまり、白雲のせいです。 どうかこの二点だけは、皆様にわかっていただきたく、この場でコメントさせていただきました。長々とお目汚し申し訳ありません。 P.S. 図々しくも、今回このお話のタイトルまで考えさせていただけることに。 が、やはり自分にはセンスがないことを再確認。 本当に申し訳ありません。 どなたかセンスの上げ方を教えてくださいませ!!
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