神乃木 俊

『喝采』がなんとか完結できました。 難産な子で苦悩に苦悩を重ねましたが、最後の合唱の舞台までたどり着けたこと、作者としても喜ばしいことでした。  第11回ノベリスタ大賞というきっかけを与えてくださったこと、そして温かいレビューやお星様で励ましてくれたみなさま、ほんとうにありがとうございました。  特に大和撫子さんとシンノウマキヤさんには、心からの感謝を送ります。  けして明るい物語ではないですが、リアルな質感と共に読者への喝采を送れたことを祈りつつ、私は次の舞台までお休みをいただくことにします。  それではみなさん、またどこかで。
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