直田 麻矢子

風をだきしめて3部完結をご報告いたします。 ありがとうございました。本当に。お疲れさまでした。 ご無沙汰しております。 無音を重ねてしまい、ながらく更新が途絶えてしまったときもあり、大変申し訳ございませんでした。 毎回なのですが……この終わったー感が頭を真っ白にします。 なんとかなんとか……終わったー。 長かったー。 苦しかったー。 執筆開始から……9年ですかね……。 あっという間でした。 一人でも読んでくださるなら、書く。それだけで続けられました。 いろいろありました。 本当に。 けれど、読んでくださったので、続けられ、完結できました。 ありがとうございました。 まだまだたくさんの課題があります。だから多分……いや、これは……ずっと、書き続ける旅は終わらない気がします。いや……終われません。 風をだきしめて、は終わりました。当初話していたように三部作で終わりです。 ですが、登場人物たちがますます動いていますので、続くのでしょう。 また、再びあの泥沼のようなときを過ごすのかと思うと尻込みしてしまいます。 まだ構成もなにも決まっていません。ちょっと考えて、いつになるかわかりませんが……各々がどうなっていくのかを書いていきたいと、そんな気持ちはあります。 ありがとうございました! 「ちょっと待って、終わりなの!? 式ははじまったばかりなのに! わたしが手配して、段取りつけたのに! どういうことよ!」  レンにそう言われたので……別に作ります。結婚式のようすですね。またお披露目できればと思います。 では(^o^)/
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長らくお疲れ様でした。 作品の完結は、嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちが入り交じっている事でしょう。   今はその余韻を胸に、ゆっくりおやすみなさい。

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