どうも~(o_ _)oレビュー処から大変遅ればせながらやって参りました、芒(すすき)と申します。 一年以上お待たせして申し訳ありません(o_ _)oヒレフシー さて、早速ですが以下無駄なレビュー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 登場人物について、登場するキャラクターが少なく、会話文が多い作品ですが誰が喋っているか分からなくなることはありませんでした。また、しっかりキャラ付けもされています。 設定について、いきなり物語中盤(ここでは文化祭)から始まるので、読者は離れた距離から見ることになり、感情移入が少し難しいです。リョウタロウのタカヤに惹かれていく感じが良かったです。ただ、二人の距離が縮まるのが早すぎる気がしました。もう1つじゃなくて3つ4つほど縮まるまでの二人のストーリーが欲しかったです。親への電話など、他の小説なら説明の無い描写を取り入れ、リアリティーがあって良かったです。しっかりマツダイラの伏線も張っていて良いです。 文について、地の文が“笑う。する。見回す。掴む。抱きつく。叩く。向く。つつく。”のように文末が現在形の連続になっていたり、“た。”(過去形)が連続で続いていたりと多少の違和感がありました。()で各キャラの心情を書き記していますが、それが少し感情移入できない原因(二人の思いが読者の頭に入ってくるので)かと思われます。三人称で書かれているのでなかなか心情を表すのは難しいのですが、恋愛小説なので作者様の書き方ですと一人称のほうが感情移入できるかもしれません。次回作でご検討ください。 ここから芒の無駄な感想↓↓↓↓ 芒としては感情移入ができなく、少し残念でした。三人称ですが一部、一人称も混じっており誰目線の一人称か分かりづらく、全体的に読みづらいかもしれません。二人の関係がどうなっていくか気になり、最後まで読む事ができました。また伏線(トラブル)もありましたので読みごたえもありました。やはり、二人の近づきの早さには違和感が残ります。 以上、長々とわけのわからないレビューを失礼しました~(o_ _)o
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