白雲 流

どれも"死"を扱った難しい作品ですよね。 水無瀬さんの作品も同じように"死"を扱ってらっしゃるかと思いますけど、書く上でのこだわりや何か気をつけている点などございますか? 自分もダークファンタジーを書いている(つもり)なので、よろしければ是非参考にさせていただきたいです!
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いやあ、やっと仕事終わりました! 気を付けてる事ですかあ。 そうですね、なるべく意味のない死は扱わないようにしてますね。 自分の作品のように100人以上人が出てくるものだとどうしても いっぱい人が死んでしまうのですが、その人たちにもなるべく役割を与えています。 ある人は譲れない想いを守る為に死に、ある人は登場人物の身代わりの為に死に、ある人は敵の強さを引き立てる為に死にます。 最後は人の考えとしてどうかと思いますが、でもダークファンタジーとしては人の死に触れた方がリアリティがあるのではないでしょうか。 そのリアリティに泣き、怒り、時には安堵し、時には同情する。 読者の方がそう思って最後に
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なるほど。 自分は、百人も書き分けられる自信ないし、リアリティのある表現なんて到底出来ないので諦めているのですが。。。 そこを目指す水無瀬さんには脱帽するばかりです。 貴重なご意見ありがとうございました! 是非参考にさせていただきます! それでは!
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