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光りもたらす者～穢れなき神父は堕ちた大天使に愛され真の人間となる～
豆子
2017/9/4 14:07
短編なのに物凄く読み応えがあった。 人を導くはずの神父が、現世の汚れも苦しみも知らないなんておかしな話です。 結局この神父は人間ではあったけど天使と同じだったのですね。無垢で純粋。 だから天上の者に愛されてしまった。 その真っ白な心と体に初めてを刻むシーンが大変素敵でした。 ﾑﾊｰ(*/□＼*)=3 内側から切なくなる感覚と熱を感じました。 愛を知った神父はやっと人間になれたのですね。 哲学的でとっても甘美な物語。 素敵な物語をありがとうございました！( ≧∀≦)
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たろまろ／「八月三日」書籍化
9/4 20:21
豆子さんこんばんは。いつも応援をありがとうございます！ そしてそして、素敵なレビューをありがとうございます！ しっかりと読み込んでくださったのが、たろまろ嬉しくてたまりません(´Д⊂ そうなんですね。神学校に通い、学び、汚れも知らぬまま大人になってしまった神父さんは本当の生きる苦悩を知らなかった。苦悩を知らないということは、生きる喜びも知らないということですよね。 たろまろの言いたかった事を感じてもらえて感無量です。 本当にありがとうございました( ´ ▽ ` )ﾉ
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豆子