吉田安寿

実を申しますと、リアルでの私は(あまり購入したことはないものの)古着というものがなんとなく苦手でした。 それはたぶん、以前の持ち主の何かが残っていそうな感じがするからです。 でも、こちらのお店『響』のように、丁寧に洗われ、繕われ、グレのにゃんとも不思議な魔法(?)いや、猫忍法? でよみがえった服なら、『不用品』とは違う『逸品』として手に取って見てみたい、と思うのです。 例え、すぐに気に入ったものが見つからなくても、次回、そのまた次回……と、「これだ!」と思える服との出会いを待つのも、また楽しそうです。 『響』には、ひっそりと、ゆったりとした空気と、何とも言えない居心地の良さが漂っています。この柔らかく落ち着いた独特の雰囲気は、うーさんの筆致でしか醸し出せないと思います。 そんな素敵なお店には、看板娘の歌子さん、イケメンの頼光さん、かわいい響くん、とどめにモフモフのスピリチュアルキャット(?)のグレがいるとなれば、ついつい通ってしまいたくなるのは必至。 どこか大通りから入ったところに、リアルに存在しそうな『響』。でも、もしかすると、導かれた人しかたどり着けないお店なのかな? 『きゃにきゃま』持って行ってもダメですかね?(笑) 続きを楽しみにしております( *´艸`)
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素敵なレビューを ありがとうございます。 m(_ _)m つかみ所の無い 不思議な話ではありますが たまには現実を離れて 楽しんで頂けたら、と 思います。 お忙しい所を ありがとうございました。 m(_ _)m
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毎度の事ながら下手なレビューですみません! m(_ _)m
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