守賀透

カイダンクのイベントに参加することにしました。 怪談句(カイダンク)とは、平山夢明先生が審査を行う《短編ホラー小説イベント》です。 いや、「短編」というよりも短歌に近いでしょうか。 なにしろ制限文字数はわずか100字。 それだけの短さで読み手をゾっとさせるには、限界近くまで言葉を切り詰め、選別しなくてはいけません。 難しそうかなと思って敬遠しておりましたが、200近くにも上る多数の怪談句を創作される東本良英さまに触発されて、思い切って参加いたしました。 3作だけですが、頭をひねって考えてみました。よろしくお願いします。 パワーを与えてくれた東本良英さまと、イラストを描いてくださったVANさまに大きな感謝を。
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