清瀬 美月

風車島、――。 海に囲まれし、絶対の孤島。 キアシヨさんの表紙絵と挿絵があり、そして一貫してチームのレビューの情景描写が美しかった。 だってもう、絶対好きだあああ!!と思っていたので、この世界観を、*あみーご*さんはどう描かれるのだろうかと、本当に公開を楽しみにしていました。 牧歌的。森を抜けた居住区は、レビューにあったように、穏やかで光に溢れた島なのだと思い浮かべます。 私はRPGゲームが大好きなのですが、アミーと天との出会いは、これから何が始まるんだろうとといったワクワク感でいっぱいになりました。 ネクタリンのカクテル、ザクロのタルトやキウイベリーのスムージー。 いやもう、ロースト肉!! 私も食べたいっ。だけど…衝撃すぎて私も手で食べちゃうかも。 こういった描写ひとつひとつに脈々と生を感じ、アミ―の純粋さが溢れていて、可愛いんですよね。 特に二人でいる時の、―― お互いを知ろうとしながらも一定の線を置く。 そんな距離感が何故か緊張感を感じさせ、穏やかでふんわりとした幸せだけを与える物語ではないと、読み手に静かに伝える術が、*あみーご*さんの手腕だと思いました。 天は…切ない。 そして受け入れるアミ―は深く大きい。 運命っていうものは、時に残酷ですね。 もうね、素晴らしかったです。 ずっとずっと脳内で映像が流れているようでした。 全編に渡って、風を感じて……風力オルガン…! 爽快っ!! その音に耳を傾けるアミ―が目の前にいるような錯覚を起こすくらいの、文士さんの力量を感じました。 ひたひたと静かに感動しています。 チーム一丸となって作り上げた作品だと思います。 素晴らしい作品をありがとうございました。 夏イベ、お疲れさまでした。
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あ、やばい、なんだか泣きそうです(ノω;) 食べ物考えるの凄く楽しくて(>_<)無さそうで、ありそうで、やっぱり無い…けど美味しそう!みたいな、何故かこだわってしまったその部分に触れて頂けるとは!!! 脳内で映像が流れ、アミーが目の前にいるような…というめちゃくちゃ嬉しいお言葉…。物語を深く深く読みこんでくださる美月さんの、素晴らしい感性が相成っているんだろうと感動しております(*´;д;`*) 伝えたかった部分が伝わり、感じてくださったんだなと、嬉しくて血圧上がりそう笑 その美しい口調で語られるレビューからは美月さんの優しさが伝わってくるというか…心に沁みまくってもう…
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あみーごさん、こんばんは。 だめっ、血圧…(〃゚艸゚) 今は上がらないでーっ。 ほんとに、ほんとに好きなお話です。 純粋で可愛くて、ちょっぴりやさぐれ感…! アミーのキャラクターがレビューだけではなく、作品からも生き生きと感じられて、ネタバレになっちゃうから詳しく書けないのですが、始まりから終わりまで、すーっと風が通っていて。 出会えて良かったと思う作品でした! 本当にお疲れさまでした。 今はゆっくり、ゆっくり…過ごしてくださいね。
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