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午後十時十二分の朝焼け
あらちか
2017/10/25 10:48
この小説には、人間の様々な感情がさらけ出されていて、人間の在り方を考えさせられました。 変化する善悪に対する自分の立ち位置、しまい込んでも隙間から溢れてくるような想い、自分で自分を理解する難しさ……｡読んでいて切なく苦しくなるほど綺麗な表現で、素敵な文章でした。 そして読み終わった時、人の想いの尊さを感じました。また、いつか読みたい作品です。
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純鈍
9/10 21:55
あらちかさん、貴重なご感想を本当にありがとうございます。 お返事遅れてすみません。 レビュー欄に書いてくださったことで、この貴重なご感想を僕はいつでも見ることが出来ます。 それについても心より感謝申し上げます。 あらちかさんには沢山のコメントを頂きました。 ただのBL作品としてお読みくださるのではなく、僕が込めたものを感じ取って頂けたようで、とても嬉しく思います。 これから二人は互いに支え合って、幸せに生きていくと思います。 誰かの幸せを見守りながら これは僕のワガママになってしまうかもしれませんが、午後十時十二分の朝焼けのスピンオフである
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