サークルの方から来ました。 遅れてすみませんm( __ __ )m 妄想コンテスト「コンビニ」をお題に作品を作ろう。 参加作品  苦情文書をしたためよう まず、社会生活に関する事ですからジャンルとしてはよろしいのではないでしょうか。 人間関係も社会ですし(。-`ω´-) コンビニがテーマですから 他の商業施設も含め読者にも経験ある事柄であり、共感も期待できますね。 文章を気持ちぎこちなくしているのは、主人公の心情の表現なのでしょう。 お互い気持ちよく生活する為とはいえ、他人に自分の思いを伝えるのは難しいものです。 その緊張感がよく伝わってきました。 まず苦情があり、主人公のやむにやまれぬ事情の説明 苦情の説明部分が謎解きで、同じ様な経験から読者の共感を得る構成。 日常生活で出くわす、小さな不幸が 田舎という選択肢を奪われた状況で小さな痛みの連続となり高まってゆく。 人間とは小さなストレスが積み重なってゆくものだから。 では感想を。 淡々とした日常の描写が丁寧に描かれますが 日常的であるが故に盛り上がりに欠けてしまいます。 苦情文を渡す直前は緊張感が上昇するのですが 作品全体的として平板な印象を受けました。 主人公にとっては、小さくとも重要なイベントではあったが 結局何も起こらず日常に戻るというお話です。 着眼点が面白いので、何か引き付ける部分が欲しいかなと思いました。 ありがとうございました。ヽ(´ー`)ノ
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大変遅くなりすみませんでした!(>人<;) 沢山のご意見、感想、ありがとうございます! 着眼点が面白いと言っていただけて嬉しいです。 そして、日常の話の難しさ...これに改めて気づかされました。 そうなんです、平坦ですよね。物語の盛り上がり...たぶん重要なこの部分が苦手なんです。致命的!(;▽;) こうしてご意見を頂き、また意識しながら構成・執筆を繰り返して、活かしていきたいと思います。 宮崎さん、ありがとうございました!
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こんばんは。 盛り上がりは誰しもが苦しむ点ですし、自分の書く話はどうなのか? そう問われれば私も出来てはいないですね。 こちらのサークルに参加させていただいてレビューを書く難しさというものも勉強させていただきました。 レビューもひとつの表現物ですからね、難しいものです(´ヘ`;) こちらこそ、ありがとうございました。

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