浅果好宗

愛妻を失った男性は、やっぱり妻の陰を追うと思います。 男性は過去を見ることが多いですから。 それでも、妻に刻まれていくシワを愛しく思い、筋張る手を愛しく思い、年齢を重ねても好きでいる。 夫婦の理想ですよね。 子供たちも優しく育ってくれて、このお二人の人生は本当に幸せ。 ただ、手を繋ぎたい。 そこに行き着くこの物語は優しさに溢れています。 喧嘩しても、素っ気なくすることがあっても、人生を共に歩んだ夫婦。 どうか、空の上で幸せに。 素敵な物語でした♪
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浅果さま、こんにちは<(_ _*)> いつもレビューくださりありがとうございます! 『てて』は私個人の夫婦の理想を綴った短編です。 ホント、心で繋がる夫婦ほど羨ましい存在はありません☆ いくつになっても、手を繋いでいたいですよね♪ (*・∀・*)ノ〃

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