二回読みました。 一度目は物語の彩りを感じながら、二度目は自分を重ねて…… さりげない日常。心に引っ掛かる思いを抱きながら物語が動くのはここから。 僕の親友とも呼べる奴の事を、君の口から゛いい人゛などと聞かされた時には不機嫌を露に口論となりかけるほどだ。 気がつけば、本当に大切な人となっていたことに気づきます。それでも不器用で、最愛の人を何度も泣かせてしまい……共感して、胸が締め付けられます。 そこから重ねられた刻は、一つの思いに重なる人生を歩んでいますね。振り返ると懐かしく感じ、目の前の現実を受け入れきれない。そんなラストに続く展開は涙なしには読めません。 冒頭から変化し続ける手は、きっと誰よりも大切で温かい手。二人はとてもキラキラと輝いているのですね。 作者様の作品で一番好きな物語。 私の物語作成にも影響を受けた、素晴らしい作品です!
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タッくんさん、お疲れ様です<(_ _*)> なんと!2度読んでくださったのですか? 有り難いです(つд;*) 昨年叙情詩のごとく走り書きで綴った短編『てて』を好きだと仰って頂けて、とても嬉しくて感謝しています☆ 少し肉付けをして纏めるだけと思っていましたが、なんだか原作と違った雰囲気になってしまった気が否めません(汗) 益々文章が下手くそになった感があるので、急遽原文をコピペしてしまいました (/ー ̄;)アウゥ… お勉強し直さねばなりませんね(泣) それでもやはり誉めてくださる言葉を頂くと小躍りいたします♪ 細かく読み解いてくだるレビューに感激です! いつも、ありがと
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昔の作品も合わせると五回読んでますね ( ̄▽ ̄;)
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