守賀透

【レビュー】 若くして亡くなった叔母。 通夜の最中に寝てしまった僕の夢に、白い衣をまとった叔母が現れた――。 【感想】 道連れにできないとわかるや否や、豹変して激高する叔母。 「ずるい」という言葉に怨念が込められていて、背筋が寒くなります。 棺をのぞく気になれないのもわかります。

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