でん(休)

無二の一打でした。 練習試合に公式戦通算初勝利ともなれば、もしかしたら地方版スポーツ紙の高校野球欄の片隅にちょこっと載ったかもしれません。 ですがそんなものとは比較にもならない歓喜の、あの独特な金属バット音が胸に響いてくるようでした。 ハンデを負う主人公と、それをこともなげに受け止める仲間たち、10人の球児が響かせた美しい音色であったと思います。 昔はしょっちゅう球場に通っていたのですが。またひさびさに生で野球観戦をしたくなりました。 煌めく青春の一頁を味わわせていただきました。ありがとうございます(*´-`)
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 レビューありがとうございます。 無二の一打。最高の表現頂きました。嬉しいです(^-^) 僕は中、高と弱い野球部に所属していたせいか、弱いチームに愛着が湧いてしまうんです。 また野球小説も書きますね。次は独立リーグで頑張る選手とか描いてみたいですね。あ、三田に関西独立リーグのチームがあるんです。兵庫ブルーサンダースっていいましてね、今年はかなり観に行きました。すっかり虜です。 いつもお気遣いありがとうございます。新作にもスターありがとうございました。
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