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最後の音色
今野 綾
2017/10/2 16:49
読まさせていただきました。 私が読み落として居なければ、冷たい空気、輝くオルゴール、終わりへと向かう穏やかな下り坂、しかし輝きは失われることなく永遠に。 全体を通して言えるのは研ぎ澄まされた美しい空気。 ストーリーはもちろん先が読めますし、有り体の話だったと思います。 でも、絵画の様に美しい世界観に引っ張られてあっと言う間に読み終わっていました。 理想的な夫婦。 嫌みがないのは作者さんである、ひつじさんの力量だと言えると思います。 とにかく、お見事です(笑) 素敵な作品でした♪
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六花 夜
2017/10/3 1:24
レビューありがとうございます! 今後の課題が私にとって難関です(>□<;) 謎(ミステリーの意味ではなく)のない小説は面白くない...という。 これなんですよね。どうしてもありきたりで平坦な話になってしまう...。 褒めて頂いた部分を伸ばして、どうにか課題を打破していきたいです。
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今野 綾
2017/10/3 8:51
必ずしもオチやどんでん返しなどがなくても、読み進めたい小説ってあるわけで、面白さと言ったら確かにないかもしれませんが私はこの話が好きでしたよ ダリの絵は摩訶不思議、ムンクの絵は少しホラー寄り?しかし、抽象画だって見たいわけだから、いいんです 綺麗な世界観でしたよ いじる必要はないと思います!
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