河内はろん

まずは「スカイハイ文学賞」選出、おめでとうございます!! 「悪魔が教えてくれたこと」 人間にとって、一番の疑問「人は死んだらどうなるの?」をコミカルに、そして不思議なほどの説得力を持って、その世界に連れて行ってくれました。 この話を読むと「そうか~、死ぬのも悪くないな」と思えるのです。 つまり、死ぬことが前ほど怖くなくなる。 救われます~。 そういうお話です。 地獄観光、地獄のお土産、地獄や天国の生活。 怖いものではなくて、次に生まれ変わるための順番を待つだけ。 そう言われて、避けられない「死」に対して穏やかな気持ちにさせてもらいました。 あんなカッコイイ悪魔が守護霊として見守ってくれているのかもしれない・・w いつか、私が召される日が来ても、笑って旅立てそうです~。 ありがとうございました~!!
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はろんさん、すてきなレビューをありがとうございます<(_ _)> そうですね。生きている間って、ツラい事の方が多いし、ある意味無間地獄みたいなところもありますから、死ぬこと=卒業するというか、そんなに忌み嫌うものじゃないんじゃないかな、と思って書いたような気がします。(うろ覚えw)残された人は悲しいですけれどね。 でも、誰か身内や親しい人が亡くなると、死ぬことや、幽霊が怖くなくなりませんか? 私だけでしょうか。 あと、人生のツラい事は、生まれて来る前に自分でカリキュラムを決めてくる、と聞いたこともあります。そんなところも人生は鍛錬の場なんでしょうね~。くじけそうですけどw
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よすださん、こんばんは~。 この「悪魔が教えてくれたこと」はよすださんのセンスの良さが、存分にちりばめられた作品だと思います。 クスクス笑う場面も多く、とても楽しかったです~。 私は身内や知り合いが亡くなってからは、逆に死ぬことが怖くなくなりました。あ、もちろん痛いのとか苦しいのとか、すごく怖いですが、自分がこの世の中から消えてしまう事実は、何となく受け入れられるようになりました。 心残りは、やはりまだいる身内や友人と会えなくなることでしょうか。 それから、人生のツライことは、生まれる前に自分でカリキュラムを決めてくる。という話。 私はヘタレなので、辛いことが起きないように設計したんだ
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