勝哉道花

こんにちは! Twitterから来ました、勝哉です! 先日は、『幸せ定義の青い鳥』にスターをつけて頂き、 ありがとうございました!  遅くなりましたが、 『蒼のAGAIN』第一章分を読み終える事が出来ましたので (一章分だけで申し訳ありませんが)、感想の程を 送らせて頂こうと思い、コメントさせて頂きました。 第一印象としては、 最近転生ものが流行っているこの中で、 『転生をさせずに、もう一度自分の人生をやり直させる』 という点に思わず目が惹かれました。 一見、ありそうなのに誰もやっていないその設定を使った ストーリーに凄く魅力を感じました。 なによりも、そのストーリーを活かす為に作られた、 たくさんの細かな世界観設定。 『AGAIN』『RMI』――。 SFチックな単語の登場に、 SF好きな人間としては、心がウキウキさせられました。 しかしそれでいて、SF風な世界観とは真逆に、 クロの最初の後悔が、実際にあり得そうな話で、 とても親近感がわきました。 初恋は実らないものとは言いますが、 クロはこうしてきちんとやり直す事が出来て本当に 良かったと、アオさん達ではないですが、 画面の前で思わず、ホッとしてしまいました。 ただ、一つ気になる点としては、 少々導入が長い様に感じられました。 こういった世界観ですので、 『AGAIN』についてなどの細かい説明は 必要なのでしょうが、 個人的に少しその説明のくだりが長すぎるような気がしました。 多分きっと一章の本題は、 クロが抱える後悔の数の多さ、 それに関するクロの後悔の深さや『AGAIN』をしたいと 望むその気持ちの強さ、 そして第一の後悔への『AGAIN』、 これらなように、私個人としては読んでいて感じました。 私自身も導入の長さについて 言われる事がある為、あまり他人の事は言えませんが、 その本題に入るまでの間が長すぎて、 早く進めぇ~~! というじれったさを 覚えてしまいました。 素人目での感想で図々しい事を言ってしまって、 申し訳ございません。 続きも、少しずつですが読まさせて頂こうと思います。 これからも頑張ってください! 応援しています! それでは、 長文、失礼致しました。

この投稿に対するコメントはありません