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私だけが君を見ていた
つの
2017/10/7 22:49
失礼致します。 つのと申します。 勝手にレビューさせていただきます。 お邪魔でしたら、消していただいて構いません。 では、述べさせていただきます。 何とも言えない二人の距離感と、切ない片思いの終わりに、学生時代を思い出してしまいました。見ているだけで幸せと感じていても、いざ、その人にパートナーの方ができてしまうと、なんとも遣る瀬無い思いと言いますか、分かっていても受け止めきれないものみたいなのがあると思うんですよね。 その心情が浮かび上がってくる作品なのではと感じました。 また最後にヒヤシンスを花壇に植えて、さよなら私の太陽と言うシーン。とても趣があるなと感じました。植えたヒヤシンスは先輩を思っていた自分の心のようなものということでいいのでしょうか? 花には太陽の光が不可欠です。太陽である先輩がいなくなってしまうというのは悲しいですね。 以上です。 的外れな事を言ってしまっていたら申し訳ありません。 良い作品だと思いました。
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飛鳥 かおり
2017/10/7 23:21
レビューありがとうございます。 >>植えたヒヤシンスは先輩を思っていた自分の心のようなものということでいいのでしょうか? 読者さまに判断はお任せしますが、私はそういうつもりで書きました。 前を向いて生きていくためのさようならなのです。 切なさと温かさが混ざったような。そういう感覚がこの作品で伝わっていたら嬉しいです。 ご感想、とても嬉しいです。ありがとうございました。
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