いやぁ!いつもながら、作者様は限られたページ数の中で、幾重にもドラマを紡ぎだすのが本当に上手いですね! 通常なら、エレベーターに乗せなかった女性が実は、ストーカーに追われていた!というオチで留まりそうなものですが… そこから、恐怖の後日談を加える事で作品自体を血も凍るホラー小説として昇華させています! しかも!このページ数で! いやぁ、さすがの一言です! まさにシンプル・イズ・ベストと言うべき驚愕の作品です! ありがとうございました!!

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