美空

自分自身が曜介と年齢や性格が近くて、非常に感情移入しながら読みました。 だんだんと近づいていく2人の気持ち、 でも「好き」の気持ちだけで前に進めない葛藤。 何が、相手にとって、そして自分のにとっての最善か…。 私も2人と一緒に、何が幸せか、なんて考えてしまいました。 お互いの気持ちは明白なのに、 線を引いてしまう2人のもどかしさに悶え、 ようやく自分の気持ちを認めてお互いを求める様はとてもドラマティックでまた悶えました^ ^ こちらの作品もまた、読み返して更に楽しませて頂きました。 幸福論、素敵なタイトルです。
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美空さん、レビューありがとうございます。 いつもコメントをいただいて、あぁ、読み手の方はそんなふうに捉えてくれるんだと、私にとっても新鮮な発見がありました。 書いてる最中も、特に曜介がもどかしくて、もうハッキリしなよ!なんて、ツッコミながら書いてたんですが、美空さんがこれだけ歳の差があったら迷うよねって言ってくださって、なんか自分の中でもストンと収まった気がします。 何度もお読みくださったとのこと、本当にありがとうございました。
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