阿比留ヒロ

azaさんこんばんは。楽しく拝読させて頂きました。 相変わらずキレッキレで隙のない文章、くつろぎながら気軽に読んでいいのかと戸惑う程の完成度の高さ。azaさんの20ページはエスプレッソにこれでもかとクリームをトッピングしまくったくらい濃密です。文章の密度が非常に重く、丁寧に、神経を張り巡らして作品を仕上げていらっしゃる。いつまでもサラリと喉を潤す薄いアメリカンコーヒー小説から進歩しない自分にとってazaさんの作品は非常にお勉強になります。 それにしても……舌打ち・ああちくしょ・馬鹿野郎の「べらんめえ姉ちゃん」は痛快でした(勝手に命名)。主人公の『私』はサラシにハッピ、捻りハチマキに違いない(勝手に空想)。しかし面倒くさがりと言いつつ面倒見が良い。やっぱり江戸姉ちゃんだな、と、ほくそ笑んでしまいました。 『埋もれるのが勿体無くて』と表記されていたのを見て、「出してくれてありがとう!」ってなりました。もしかして特別な思い出や、登場人物に思い入れがあったのでは?なにかエピソードがありましたら聞かせて頂けないかなあーーと思いました。
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阿比留さん、こんばんは! お誉めにいただき光栄です! エスプレッソに大量のクリーム……濃厚カフェラテですね!しつこくなってなければ良いのですが……。 いえいえ、寝っ転がって寛いでいるときに読んでいただけたら幸いです。そんなときに添えるカフェラテになれましたら……いや、濃いな← 私としては阿比留さんのすっきりアメリカン羨ましいですねー。せめてブレンドくらいにはなりたいです。 べらんめぇ姉ちゃん、江戸姉ちゃん、命名ありがとうございます! ウチの女性陣はだいたいこう強くて強かで、口と態度が悪いので……言動が粗いと言うか。 逆に男性陣がおとなしいんですよね。女性陣に圧されっ放しで。いざと言うときは
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