世つめぐ

山田ゆうすけさんの文章や世界観なら、 こういう表現もありかなと思いました。 箇条書きぽいですが、片目ずつわけあう兄弟など、 エピソードのはしばしには、面白いものもあります。 オチもストーリーも予想通りでしたが、飽きることなく、 さくさく読めました。 キャラも書き分けて、セリフでみせているようです。 片目がストーリーに絡む、 ラストが意外性がある、 殺しに意味を持たせる ヒロインを設定する などで、 さらに広がり、読者が引き込まれるようになります。 ドクリツより、こちらを評価します。
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