山崎ニャル子

『故あって、幕末なう。』をご拝読下さっている皆様、いつも、本当にありがとうございますm(_ _)m 最近の内容に触れることですので、まだ540ページ以降に満たないページをお読みの方は、ここから先の私のコメントを読まないことをお勧めします...。多少ネタバレが含まれますので、それでもいいよ!という方は、どうぞお目を通して頂けたら幸いでございます(つω`*) え~... 例の『辞世の句』のあのくだり。 沖田総司の辞世の句ではないかと言われている 『動かねば 闇に隔つや 花と水』 あれは、よくある説では 『花』を沖田、『水』を土方に例えており、『死ぬことよりも、土方さんと離れる方が嫌だよぉう!』 と解釈するのが定説となっているようです...。 だがしかし! どうしてもニャル子さんとしては、引っかかるのです...。 武士が自分を『花』に例える...だと!? そんな、女子が好いた男に渡す恋文のような句を、辞世の句として遺すだろうか...と。 (そもそも、沖田の句としても怪しいとか色々ありますが、それはこの際置いときましょう...) ですから、本当に、本当に申し訳ないのですが、私なりに解釈し、『近藤、土方という二つの大輪の花を咲かせるための水になりたかったのに...』という意味合いにさせて頂きましたm(_ _)m まぁ、昔のことで、しかも『沖田の句か分からない』わけですし、分からないだらけなのですから、信じたもん勝ちってことで、作者はずっとこれで信じていきます! 以上、辞世の句についてでしたm(_ _)m
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すみませーん、まだ全然読めてないのに、このコメ読んでまいました。 ニャル子説を全面的に支持します! 沖田総司はみんなの心の中で、永遠に生き続けます。よっ日本史上最強の剣士!
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