Shiva

良い意味でとてもあとを引くお話でした。 好きだから傍にいたい、好きだから傍にいられない、そんな一晴の葛藤と切なさが胸を締めつけて涙が止まらず、11章に入るのを一日延ばしました。きっとラストには幸せが待ってるんだと分かっててもその一晴の悲しみを大切に受け止めたい気持ちで。 心理描写もさる事ながら、色を題材にしたお話通り一場面一場面がとても鮮明で情景を想像しながら読むのも楽しかったです!向日葵を見ると私もこの作品を思い出しそうです。 素敵な作品をありがとうございました!
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