こんばんは。 作品について蛍さんが気にされていた点の返答を、こちらに失礼致します。 まず、「夢」と「目標」の関係性についてですが、問題ないと思いますよ。 「夢」というと漠然としたイメージに捉えられがちですが、「目標」と言い替えるとそれはとたんに確固たる形になって見えてきます。 でもそれらは別物ではなくて、「夢」の延長線上にあるものが「目標」であり、「夢」に繋がるものが「目標」であったりします。 問題なく、蛍さんが伝えたいことが表現されていると感じます。 そして、一章目と二章目の表現の仕方について。 これもしっかりと区別がつけられ、成功しているとわたしは思います。 友達の言葉に戸惑ってしまうことしかできなかった子供の時代。そして、夢を叶えることができた友人への羨望と労いの想いを抱える大人になった現在。 その切り替えが見事に行われていて、行間にしっかりと成長の期間を感じられます。 あと他に気になったことは…… うん。特にないですね。 タイトルもいい意味で内容を裏切ってくるもので、読み終わったあとにじわじわと温かい余韻を残します。 素敵な作品でした!
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ありがとうございます! 気になっていた点は全部大丈夫だったようで安心しました。 チルヲさんからお褒めの言葉もいただきましたので、このままで応募しようと思います! 不安が残っていたのですが、チルヲさんのおかげで自信がつきました! ありがとうございました(*´∀`*)
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