七宮

どうも、七宮です。 ご閲覧、またスターをいただきありがとうございます。 そしていつもどおり金曜日の更新になってしまったことをお詫びいたします。 更新するする詐欺になってしまわないよう、以後気をつけたいと思います。 今回より第二章の開始となりました。 作中では前回の第一章終了時から三年の月日が経っております。 が、まだ処女です。 さて、今回あげたパートではリーベの“仕事”について触れていますので、そのあたりの補足を少々。 魔法使いとはつまり“なんでも屋さん”です。 市井の人々が知らない・わからないことを魔法使いは学び舎で学んでいるので、その知識と技術を活かして報酬をもらう。 しかし、なにがなんでも魔法を使わなければ解決できない、という事例は、実はそう多くはない。 ではなぜ人々は魔法使いを頼るのか。 それは彼らの社会全体があらゆる点において未成熟であるから。 この作品の舞台はもちろん架空世界ですが、現実世界でいうところの紀元前くらいを想定しています。 気分的に笑。 とりあえず現時点でオイルランプと書物という小道具は出してしまっているので、油脂やガラスや紙はもう発明されているんでしょうね。 あとは……適宜なんか出てくるかもしれません。 あくまでフィクションなので現実世界との(時代的な)相違点もありましょうが、いきなりエンジンとか電気とかは出しませんので、そこはご容赦くださいませ。 次の更新ではエロまでいきたい気満々です。 がんばります。

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