夢を追いかける、それを実践して叶えていく人はいるし、反対に諦めてしまう人もいます。 そんな風にこの大きな差がひらく原因は一つだけではないけれど、心の支えとして誰かがいるかいないかによって、その結果は大きく変わっていくのでしょう。 物語の中では、主人公はまだ10代という幼さゆえに気がつかない現実ばかりで、どこか夢見がちです。 そんな彼が親元を離れてみて、初めて考えているようには、なかなか思い通りにいかないことを知るのです。 けれど、離れていても、どこまでも主人公の心の拠り所として、深い愛情によって包み込んでいき、応援していく母親の姿に目頭が熱くなりました。 そして、そんな二人をとことんまで励ましたくなりました。 素敵な作品、ありがとうございます。
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秋吉さま、こんばんは<(_ _*)> お越しくださり、レビューしていただけて感謝です~♪┏○ペコリ 夢はいつくになっても思い描けるものだけれど、追い掛けるには必要なものがたくさんあります。 諦めてしまうのは簡単だけど、後悔しない諦め方の出来る人はいないでしょうね。 支えてくれる人がいるから前を向ける。 一人ではないと思えれば堪えられる事はいくらでもあると考えます。 夢を追い掛ける事、我が子には諦めて欲しくないです(笑) そんな思いを込めてみました☆ 作品に共感してくださり、ありがとうございます<(_ _*)>
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我が子への思いも重ねているなら、なおさら深みが増しますね。 大分と状況は違うけれど、読み終えた後に、自分の親のことや昔の自分も思い出しました。 そういう思いにも浸れることができて良かったです。 こちらこそありがとうございました!
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