私達はどうしても視野が狭くなりがちです。 異端なモノを排除しようという考えは、防衛本能かもしれません。 かといって、個性をなくし生きていくものつまらない。 折り合いをつけたり、模索したり、時には争いながら、生きている気がします。 学校や会社、地域、日本、地球、宇宙… 世界が広がるほど、多様性が生まれます。 柔軟な考えも持つ必要もあり、学ぶ事も必要だと思いました。 今現在生きている世界がどんなに狭いかを、改めて考えさせられました。
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レビューありがとうございます(^_^) 今回の作品は、宇宙大のマクロ的な話をしながら、それを地球、国家、地域、家庭というミクロの視点に照らし合せたとき、いかに我々が閉鎖的に生きているか、ということを表したかったので、まさしくあめさんの言ったことと重なっていてよかったです(^_^) もちろん、何もかもオープンにしてしまったら、反動で軋轢が生まれてしまうかもしれません。 今のイギリスのEU脱退問題やカタルーニャ独立問題などがいい例でしょう。 しかしそれは、もう一度世界とは、国家とは、人間とは、どのようなものかを考えるためのチャンスの時間なのだと思います。 人間とは何か、それは、マクロ的に

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