清瀬 美月

『おにごっこ』はまるでアニメーションのようでした。 暗くちょっぴり怖い夜の道。 お父さんと手を繋いでいても、静かな道は昼間とは全く違う顔を見せますね。 そしてかくれんぼをするように、後からついてくる影。 そして月の光。 読了後は気持ちが優しくなれるような、作品でした。 そして『まぼろし』では歯がゆいような、もどかしいような、少し苦しい作品です。 月の光のように、そこにあるようで、本当は遠く手の届かない存在。 切ない気持ちとやるせなさが増してくるような、痛みを覚えました。 せめて、少しは触れられる距離になれたら……とその先の未来を期待しました。 ぽてとさん、またご一緒出来たこと、すごく嬉しかったです。 素敵な作品をありがとうございました。
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美月さん、いつも女詩会の開催、ありがとうございます。そして、素敵なレビューまで……✨ 詩を綴る度に、自分を見つめ直す良い機会になっています。私は実体験を元に、作品を作る事が多いので(*^^*) 今回も素敵な機会を与えて頂き、感謝しています。
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★ぽてと★さん、こんにちは。 お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 こちらこそ、★ぽてと★さんが参加表明をしてくださることがとても嬉しいです。 きっかけやタイミングはいろんなところに溢れていて、でもそれを繋げるにはいろいろと大変で。 繋がったからにはきっとご縁があったからだと思いますし、大切にしていきたいなあと思っているんですよ(*´▽`*) いつもドタバタしてしまって申し訳ないのですが、私も『女詩会』に支えられているなと感じた会でした。 お返事をありがとうございました。
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