束砂

失礼致します<(_ _*)> さて、本当の悪党とは何でしょう? この作品を拝読させていただき、今思う事はその事です。 大学常勤をしながらバイトと称して警察のメンタリストを片手間にする主人公。 正義のためと、法を犯す男を敵視して追い掛けます。 自らも危険な目に何度か遭い、罠かもと疑いながらも敵の言葉通りに動いてしまう。 大丈夫なのか?!と心配してしまいました(笑) ラストに進むにつれ主人公と同じく疑心暗鬼にかかり、何が正義で悪なのか判らなくなりました。 それは男の最後の言葉を受けて益々膨れ上がります。 敵だと思っていた男は自分の正義を貫いた。 間違いな手段であっても、それが自己防衛であっても、ましてただの自己満足のためであっても、法を犯す事は許される事ではないけれど、男は本当の悪だったのか疑問に思います。 ただ、寂しいだけの人だったのかもしれません。 とても楽しく複雑怪奇なお話でした☆ ありがとうございました┏○ペコリ (*・∀・*)ノ〃
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ありがとうございます( ´_ゝ`)ゞ レビュー頂けるとは思ってませんでした これからも宜しく御贔屓に
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鯛之島さま、こんばんは<(_ _*)> 事無キコトヲ、完読いたしました~☆┏○ペコリ 有沢は残念な結果になりましたが、傘無が日常を取り戻し、幸せを噛み締めて暮らしていけることを願います♪ ありがとうございました<(_ _*)> 明日からまた新たな作品へと参ります! オススメはありますか? (*´ω`*)
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