あんず

数年前にエブリスタでよく小説を読んでいた時に印象深かった作品で、また読んでみようと思い、読ませていただきました。 正直上手く言い表せれる気がしないのですが、なんというか…生々しいなと感じました。登場人物たちの設定や思考がかなり人間らしくて、特に薫さんと大翔くんの言葉は、胸に突き刺さるような?そんな感じでした。 救ってくれる誰かがいて、お互いが居たからこそ、前向きになれて支え合うことができて、新しい世界に触れていくことができて、最後には成長した主人公の姿があって。 どんなことがあってもいじめという行為は許されないけど、個人的には美佳の羨む気持ちは痛いほど分かりました。 言いたいことはたくさんあるのですが、上手く文章に出来なくて…申し訳ないです(^^; 作者様の伝えたかったことは伝わったんじゃないかな?と勝手に思っておきます(笑) 本当に素敵な作品をありがとうございました。

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