真夜野ふみ

奇をてらうわけではない、けれど決して「お約束」ではない、等身大でありながら少しずつ意表を突かれるストーリーとキャラクターにぐっと引き込まれました。二人の距離の縮め方も、どこにも無理がないのにこちらの思い込みを覆される展開で、「この先どうなってしまうんだろう?」と本気でどきどきしながら読みました。 シンプルなのに情景や人物が鮮やかに浮かび上がる文章もとても好きです。 印象的なタイトルの通りの、甘やかで優しさ溢れるラストも本当に素敵でした。 またひとつ、大好きな作品と出逢えました。ありがとうございました!
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真夜野さーん!ありがとうございます泣! ちょっと苦しみながら書いた作品だったので、そう言っていただけて本当に嬉しいです…。 なんだか、本文よりもずっとずっと流麗な文章の感想をいただいてしまった笑!!!
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