完結お疲れ様でした! この作品、犬の楽園や教授に膝枕に劣らず素晴らしい作品で、もう更新が楽しみで早く明日にならないかなと毎日思ったくらいです(笑) 表現力の豊富さは、ウッディさんの本来の魅力なのかも知れませんね。描写のハイレベルさに毎回驚かされてました(笑) また、漫画の世界に行くと言う設定に意外性があって、私も漫画の世界に行ってみたいと少しワクワクしました(笑) 新作セレクションにも選ばれたみたいで、おめでとうございます♪ 私的には、太陽君が一番好きです。 普段はお気楽で前向きな彼、でも何かあるとすぐに怒ったり落ち込んだりするような子供っぽい一面もあったりして喜怒哀楽が激しい子なのかなと個人的に思ってました。 後は由莉のキャラが良かったですね! トラウマがある彼女は、ハツイマが唯一の支えだった。そしてその世界で様々なモノや人と触れ合う事で、弱気な自分を変えていく……そんな姿に少し感心してしまいました。彼女には、これからも成長して前向きな大人になって欲しいですね(^^) 正直、私は諒太君と名村先生があまり好きではありませんでした。けど、彼らにも彼らなりの悩みをもってそれぞれの環境を生きて影響されて、今の彼らがあるんだろうなと今となっては思います。 言ってみれば、名村先生も可哀想な人ですよね……育った環境が違えば、また別の形で出逢えてたかもしれない……嫌、でも悪者設定がなければ物語は成立しないと思うので、そこはあまり突っ込まない事にしますね(^^; オリジナルノートの件では正直ハラハラさせられましたが……それも何とかなって良かったです(笑) 無愛想な諒太君が、漫画の住人と接していく中で少し丸くなり、由莉の事も姉さんと認めた辺りはホンワカとした気持ちになれました。 始め太陽君が死んでしまう、と言う展開に動揺を隠せませんでしたが、それも心配する事はないって分かって安心しました。 由莉のお母さんがどんな人か少し気になるところですが……まぁ、そこは想像するとして。 本当にお疲れ様でした! 太陽君だけでなく、マーキュリーや沙月も色んな意味で凄かったし、由莉も主人公らしい魅力を引き出せていて、読み手としては飽きのこないボリュームのある作品と言って良いでしょう。 私はこれからも太陽君の名言『大丈夫ったら大丈夫』で今を乗り越えていこうと思います。 素晴らしく楽しい作品をありがとうございました(^^)
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ありがとうございます、ケイさん! もうこのレビューが楽しみで書いてるみたいな自分がいます(笑) ありがたいお言葉、感謝で一杯です。 毎度ながら、細かな部分まで読み取ってくださり、嬉しくてしょうがありません。 感じたことをそのまま感想に出来てしまうケイさんは、本当に凄いと感心します。 こんな形でも繋がれたことをとても運よく思います。 ちょっと箇条書きみたいになっちゃいましたが(笑) そのくらい今、喜びが溢れています(笑) 人物達のこともよく言っていただけて、頑張りが報われたような気分です。 まだまだ勉強中ですので、これからもっともっとレベルアップして、ますます感動させられる作品を作ってい
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