浅果好宗

自分らの知らないところで困っている人がいて、自分らの知らないところでそれを助ける人がいる。 この作品でこの制度をはじめり知りました。 多分、ただ説明を受けるだけなら難しく感じてしまうかも知れないのですが、こういう物語で、子供達のために料理を作る人の本音を聞くと本当に目から鱗です。 えふえふさんの物語は、目から鱗のテーマが多いのに、その筆致の優しさと分かりやすさでぐいぐいと読ませてくれます。 世の中は、なかなか捨てたものじゃないのだなと改めて思う物語でした♪ 素敵でした♪
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レビューありがとうございます。 こども食堂の知名度、思ったよりも低いんですね。意外でした。 今回はホントに、ただただ書きたいものを純粋に書いた、という感じです。どこまで表現できたかは分かりませんが(^◇^;) こうしてレビューを頂けるとホントに励みになります。 ありがとうございました!

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