あおい 千隼

レビュー失礼致します。 身体の関係に慎重な主人公は、過去に苦く辛い経験をした方です。 一歩を踏み出すことに躊躇して、新しい恋を受け入れることすら臆病になってしまう。 そんな彼のまえに現れたのは、まさに運命そのものでございました。 謎に包まれた彼は、また主人公も深く踏み込まずに一線を置き、時間は過ぎていきます。 そんな折にある出来事が――― 中盤までは、主人公の戸惑いや膨れゆく気持ちなど、焦れったくもほろ苦く心情を描かれます。 後半からふたりに大きな転機が訪れ、話はより一層ドラマチックに進んでいきます。 主人公には心強い友がいます。 彼女はストーリーの大切なエッセンスです。 頼りになる存在は、主人公を励まし支えにもなってくれました。 終盤では胸が締め付けられるようなシーン、シーン、シーンと、三拍子そろった展開が待ち受け、主人公も読み手も気持ちを共有致します。 ですがマウンドのように大きな彼の愛が、最後に沁みわたるような幸せを運んでくれました。 温かい心と肌、それに幸せな食事。 懐旧の君。それは永遠の愛そのものでした。 幸せなお話。笑顔のサプリメント。 有り難うございました。
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あおいさん、レビューありがとうございます。 まさか、まさかで書いて頂けるとは思ってなかったので驚きました。 そして丁寧に、レビュー頂きありがたい以外の何者でもございません。 こういう時の自分の語彙力のなさに、泣けてきますがとても感謝しております。 (/-\*)ありがとうございます! 最初から最後までを丁寧にご紹介下さり幸せです(/-\*)ありがとうございました!
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期日完結おめでとうございます♪ (*>∀<ノノ゙☆パチパチ
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