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ゆめみごこちなメリーゴーランドとかんらん車
束砂
2017/12/2 13:03
失礼致します<(_ _*)> さて、人はいつから夢を思い描き始めるのでしょう。 いつから夢を語る事を恥ずかしがるようになるのでしょう。 いつから、夢を夢と諦めるようになるのでしょう。 子供とは何歳から何歳の事なのでしょうね。 大人とはいつから大人なのでしょうか。 人は成長という段階と年数を経て子供から大人と呼ばれる存在になり、生きるための知識と技術を手にしていくものだと考えます。 自分より年下の者が増えていくと、人は大人となり生きる事に集中してしまって周りと溶け込んでしまう。 年齢を重ね、周りを眺め、人と同じではない事に畏怖した瞬間から人は自身の思いを封じ込め、周りに併せようと励み、夢を語る事を恥じらい、夢を描く事を諦め、夢を追う者を羨みながら嘲笑してしまうのです。 いくつになっても夢を見続けていいのです。 夢を思い描いて夢を追ってもいいのです。 そう告げられたのだと解釈しました。 違っていたらゴメンナサイです(^ω^;) うたうものさまの作品は色に溢れ、様々な事柄を丁寧に教えられているように感じます。 とても素敵で大好きです♪ いつも素晴らしいお話をありがとうございます <(_ _*)>
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うたうもの
2017/12/2 16:38
束砂さん思慮深いレビューありがとうございます! 全くその通りですね、周りに流され、夢を追うことを諦めることが大人になるということならば、希望的な未来は永遠に描けないでしょう。 教育学的立場から小難しく解説を加えると←いつも小難しくてすみません…w 近世の時点では、ヨーロッパ圏では子どもという感覚は存在しませんでした。(もちろん、子どもという言葉そのものはあったかもしれないですが。) 子どもは小さな大人であり、ある意味で対等に扱われていたのです。(そこには児童労働が公然と成り立っていたなどの問題がありましたが) 近代以降、子どもというものを保護すべき対象として手厚く守っていかなければな
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束砂
2017/12/2 17:51
うたうものさま、こんばんは<(_ _*)> 確かに、歴史の中には10代であろうと以下であろうと働く事が当然とした時代が明記されていますね。 日本でも明治時代頃まで勉学の受けられる者は裕福層で、貧困層に生まれた者は働かなければならなかった事が伝えられています。 子供と大人という隔たりは成人と言われる者たちの優越感によるものとも考えられます。 悲しくも感じられますね(;´д`) とても深く考慮くださり感謝です☆ ありがとうございます♪ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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束砂