七宮

どうも、七宮です。 ご閲覧、スターともに感謝申し上げます。 「魔法使いが愛した旅路」、なんとか完結までこぎつけることができました。 まずは読んでくださった方、そしてスターを投げてくださった方に重ねて御礼を。 本当にありがとうございました! こういった連載という形で長編を公開するという経験自体初めてだったのですが、大変な励みとなりました。 とはいえ、結局最後まで更新するする詐欺になってしまったことをお詫びいたします……参加イベントの締切には間に合いましたが、ラストのあたりはすごい駆け足になってしまった……。 今回のような長編だと大体八万字超えたあたりからちょっと自分がなに書いてるかわかんなくなってくるんですけど笑、当然その頃には締切も迫ってきてて余計頭が混乱してくるっていう。 そのため、回収しきれてない伏線もいくつかあって詰めが甘いというかなんというか、(私の頭が)残念極まりない……。 そしてその回収しきれてない伏線の代表格がリーベの本名。(真の名) リーベの本名(というかファーストネーム)が精霊王と同じなのは、その精霊王から直々に御名を賜ったからです。つまりそれだけ魔法使いとしての力が大きかった、というたった二、三行で済むはずの説明を入れられなかったわたしのばか。 あとセス王子にはもっと当て馬キャラとしての本領を発揮させてあげたかった。これもあと数行書けば事足りただろうにわたしのばか。 と、いつものごとく書き上げたあとにおのれの力不足を嘆く後悔に見舞われておりますが、書いてる最中はものすごく楽しかったです。 この楽しさを自己満足で終わらせないためにも、より一層精進して参りたいと思います。 ご感想等、お待ちしております。

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