舞砂花螺

作風が僕の思い描くものとは一線を画していますね。 僕も含めた多くの人がキャラクターやストーリー、もしくは設定に拘っているのに対し、徳原蒼月さんは、心と心の触れ合いというか、見えない何かを視聴者に感じ取ってもらえるようにしたいという風に見受けられます。 『弱虫マペットと強がりナーナの不可思議な冒険』の方も、実は素敵なストーリーだと思っていて、でも募集要項から少し外れているような気がしたのでスターだけにしておきました。でもこちらはお題にピッタリとそっておりましたので、勝手ながら評価をさせていただきます。 壮大な物語り。 でも伝えたいことはコレだ! というシンプルなわかりやすさ。 そこへ到る構成を考えていくのはとても難しいことだとは思いますが、上手くはまれば、『フォレスト・ガンプ』や『レインマン』のような素敵な物語りになりそうな予感がしています。
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素敵なコメント、ありがとうございます。 まさに『フォレスト・ガンプ』や『レインマン』のような映画を想定していたので、とても嬉しいです。あるいは連ドラのように毎話、色々な国の問題を解決していく方向で書いていこうと思っております。 人と人との触れ合いを、言葉ではなく表情で、ふわりと伝えて、読み終わった後にじんわりと「いいものを見たなあ」と思って頂けるものを心がけております。それゆえにシンプルを心がけ、子供や大人も見やすい、家族で見やすいものにしたいと思っています。 『弱虫マペットと強がりナーナ』のほうは、確かに少し募集要項から外れている……かもしれません。でもとても好きな作品なので、何かの方法
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