こめこ

新作セレクションでこの作品を知りました。 初めのシーンで少しひるみましたが、甲冑師という珍しい設定につられてどんどん読み進み、物語の舞台にすっかりはまってしまいました。 地形や国の情勢など設定が細やかで、想像が掻き立てられ、この世界にスッと入り込んでしまいました。このようなひと昔前の異世界の感じが大好きです…! 実はまだ途中なのですが、この気持ちを伝えたくてレビューを書いてしまいました(⌒-⌒; ) 甲冑師や鎧の製作過程など、設定するにあたって何を参考にされたのですか?作品作りの参考にしたいです。 レビューというより質問になってしまいすみませんσ(^_^;) 今後も応援しています!
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こめこ様 この度は過分なお言葉を頂きまして、ありがとうございます!冒頭はかなり冒険しましたが、読み進めていただけて良かったです。最後まで楽しくご拝読頂ければ幸いです。(糖分高めな番外編もありますので、もしよろしければぜひ) 以前から甲冑師という職業に興味がありまして、「西洋甲冑入門」というご本や、動画サイトで実際に甲冑を制作していらっしゃる方の製作過程の動画を拝見したりして想像を膨らませました。仕事に打ち込む大人な二人の恋愛でしたので、二人の職業関連についてはネットや本で色々と知識を得て、中世の暮らしや騎士ついても情報を漁りました! 書きたい題材を見つけて色々と調べ妄想を膨らませているときが
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お返事ありがとうございます! なるほど、そんな本があるんですね~。 書きたい題材を決めて、入念に調べることが、ステキな作品を生むんですね(^ ^) 私の場合、調べれば調べるほど、その内容が強調されすぎて変に浮いてしまうんですが、蓮田さんの作品は甲冑の魅力がお話に溶け込んで自然に伝わってきて、素敵だなあと思いました! 最後まで、楽しませていただきます! ありがとうございます!!
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