藤白 圭

これは凄い!! もしかしたら、本当にこういった背景があって、新選組が壬生の狼と言われるほどになったのかもと思えるほど、ストンと胸に落ちました。 弱小パーティー。 忌み嫌われ者のパーティー。 乱暴、無礼者のパーティーであった新選組が、いつしか英雄、最強のパーティーへと変化していく序章的な作品。 自分も実は歴史フィクション小説を書こうと思っていただけに、とても参考になりました。 京都人の性格、性質と、土方さんと沖田さんのキャラをうまく表しながら進められていく物語は、まさに天晴れ。 面白かったです。
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カイさん、こんにちは! 新選組だって、パーティーだよね……という苦肉の策に、こんなに素晴らしいレビューを頂きありがとうございます! 少なくとも、自他共に認める方向音痴の私が、京都ではこのおかげで迷子にならずに済んでいます(笑) 祖母が京都人なので、自ずとそのへんの風習なども聞かされていました。 この二人、書いていてると楽しくなってしまって、どうしてもこんなキャラになってしまいます。 カイさんの歴史物読みたい……(*´Д`*) 以前にそんな事を仰っていたので、実は待っています(笑) 拙策が少しでも参考になったのなら幸いです。 朝から本当に嬉しかったです。ありがとうございました!(≧∇≦

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