想夏

夢の逢瀬は切なく儚く 幸せな時は瞬く間に過ぎてしまう その愛しい人は夢の中でしか会えない 最後の言葉のあとの余白が余韻を残し、夜の静寂に溶けてゆく。 堪能させていただきました。 ☆初めまして。美しい言葉のレビューありがとうございます。最近の私の作風はダークサイドに落ちていますが・・・
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青野栞さん、レビューありがとうございました。 夢の中であえない理由はあるのですが、それをあえて出さない方が、この詩集にとっては良いのではないかと思い、あのラストにしました。 分からないものを残した方が、ラストの詩が意味深になるかなと。 夢の中と現実とは、なかなか同じようには行かないものですが、せめて夢には救いがあって欲しいと思っています。 とても詩的なレビューありがとうございました。 ++++++++++ いえいえ、私こそ美しいレビューをいただけたと思っています。 また、ダークファンタジー大好きなので、とてもステキでした(*^^*)

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