二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 拝読させていただきました。 ……あの隠された[やんごとなき]家が平成の世まで存続…… あの御門様、やりっ放しでなく、きちんと残すもの残しているとは……(喜w ……少々下品になりましたがw、作品そのものは、和歌を題材に、愛の告白という教養と人間ドラマの良い意味での共演となっております♪ クリスマスに向け、和歌を必死に学ぶ主人公の目線で描かれることで、和歌に対する知識を持たない読み手にもわかりやすく解説、しかも、それすらも物語の一部として巧みに組み込むなど、まさに氏ならではの作品と云えます! しかし、歴史から消された後でさえ、格式の高さを維持していそうな家に婿入りとは、今後が思いやられる気もしますがw、せめて二人の前途に幸あらんことを……
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二瀬さん、レビュー有難うございます。古典和歌を広めたくて、書いてしまいました。後半、桔梗の花がなぜか出てきたので、ついでに遊び心が芽生えて、わかる人にだけわかる人物が登場しました(笑) そうそう、一族は続いていくのでありますw。 有難うございます。いつも励まされており本当に感謝です!
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