☆れい☆

百々さん側の気持ち、透側の気持ち、どっちもわかる気がする(^^; 百々さんは、サプライズ的にひたすら透に喜んで貰いたかっただけ。疲れた身体を休めて貰いたかっただけ。構想練って、時間をかけて、精一杯飾り付け手料理頑張って、一緒にいられる時間を楽しみたかった。マジで...ね 透は、何も出来なかった母親の二の舞には、させたくなかった。(あえて誰かとは主語を入れたくない)助けることが出来れば、気持ち的に助けたという達成感みたいな疑似体験を、した感じなんじゃないかな?友達の制止を振り切ってまでね。 綾女史は、論外でしょう(-_-)同僚だからって個人情報を入手。同棲している部屋を訪ねる。個人情報保護のヘッタクレも無視。こりゃ無いわ(-_-)百々さんに接触して言葉や行動で揺さぶりという名の嫌がらせ、自分の容姿で優越感にひたり、百々さんの自滅を狙って。。百々さんが絶対に透に言わないことを見越してることが、ずる賢い。電話でわざとらしい行動、決行日がこの日だったってことが、この綾女史の計算高い性格を物語ってるし。 最初の花屋の前での電話をとってしまったことで、透の選択肢決まっていたんじゃないかな(;o;)受けたことで逆に見捨てるような男性も、男として無くない?あくまでも、それが綾にとっての決行日だっただけ。 過労死レベルのブラック企業。唯々諾々と従うしかない会社員。コミュニケーションも簡単に取れない、相手を思いやっての二人の行動が、逆にどんだけ辛かったのかが見えない。そういった時期の、綾の策略にまんまと嵌められちゃっただけ。 悲しい。悲しすぎる。 誰も幸せになっていないやね? あ(゜ロ゜)いたわ。綾女史だけは、二人を別れさせた。別れた後だから、略奪にならんし。ってこと? 長文失礼致しましたm(__)m 作者様、年末のお忙しいのに更新ありがとうございましたm(__)m
6件

この投稿に対するコメントはありません